ボブ・ディラン – 「The Times They Are A-Changin’」

これは、彼の曲「The Times They Are A-Changin’」の手書きの歌詞とアルバムレーベルを背景にした若いボブ・ディランの鉛筆画です。

サイズ： 329mm x 483mm / 13" x 17"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

私は親友のコージの依頼でボブ・ディランの鉛筆画を描きました。 描き出しはボブ・ディランの 「The Times They Are A-Changin’」の CDカバーからでした。 そして、私はレコードレーベルとディランの手書きの歌詞を背景に追加しました。 最初は曲の楽譜を背景にしようかと思案しましたが、手書きの歌詞の方が良く見えると感じました。

この鉛筆画が完成するまでに数日かかりました。 彼の髪とシャツを描くのは苦労しましたが、どちらもうまく出来たと思います。 私が参考にした元の画像はよいものではありませんでした。 それは小さく、不明瞭でした。詳細部はあいまいで暗かった。 だから私は良く見えない部分は、描くために少し芸術的な想像力を使わななければならなかった。 例えば、彼の瞳を見ることができなかったし、彼の頭のてっぺんも切れていました。 私は同じ時期に撮影された写真をオンラインで見つけました。おそらくそれは同じ写真撮影時のもので、彼の髪がどう見えるかを知ることができました。

少し補足ですが、私は誤ってチョコレートで小さなシミをつけてしまったので、作品を少し拡張しなければならなかった。 私の「ドジ」のせいで。また、スキャンを取る際に、私は意図せずにスキャナカバーの蝶番で図面の右端を折ってしまった。ただ図面は損傷しておらず、側面の端だけが折れてしまいました。私はアイロンで折れた部分をまっすぐにすることができましたが、この2つの小さな跡は私にこの失敗を繰り返させないための心覚えになっています。

いずれにせよ、この絵は素晴らしい出来になったと思います。ボブ・ディランと彼のとても有名な音楽のキャリアへの非常に素晴らしい賛辞になった思います。 私は本当にこの鉛筆画が好きで 、あなたにもこの鉛筆画を好きになってくれることを願っています。

ロッカーの悦び

ローリング・ストーンズのリードシンガーでありロックンロールのレジェンド、ミック・ジャガーの晴れやかな笑顔の鉛筆画。

サイズ： 432mm x 317.5mm / 17" x 12.5"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

仲良しのコージが欲しがるだろうと思ったので、この鉛筆画を描きました。彼はローリング・ストーンズとミック・ジャガーの大ファンです。コージはロックンロールが大好きで、経堂でよく行くロックバー「Analog」のオーナーです。彼のバーの壁に私の絵を掛けさせてくれています。

この絵は思っていたよりずっと良い出来になりました。絵を描く過程で何度か立ち止まったからだと思います。正確に描写されておらず、何かがおかしいように見えました。その時点で描いたものは良くない、完成するのにまだ十分ではないと感じました。ミックの髪と目は違っていた。彼の口と歯はひどいものでした。それで私は一歩下がって、しばらくの間この絵を脇に置きました。

そして、高校の美術の先生（そして私の親友）がクラスで作品に苦労しているのを見たとき、彼が私に言ったことを思い出しました。 「やりすぎてはいけない。やり終える時を知るべきです。」それで、それについて数日考えた後、私は制作に戻りました。そして結局、この作品は私が期待していたよりもはるかに良くなりました。

この作品は今のところ私のお気に入りの絵だと思います。その理由は、私がこの作品にとても苦労したからかもしれません。髪の毛は美しく、目も完璧で、歯や口の表現もとても気に入っています。この結果にとても満足しています。私はこの絵が本当に好きです、そしてあなたもそうなることを願っています。

伝説のデュオ

ロックレジェンドのミック・ジャガーとキース・リチャーズの鉛筆画。

サイズ： 546mm x 425.5mm / 21.5" x 16.75"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

この鉛筆画は、経堂界隈でよく行くバー「Analog」を経営する親友のコージの依頼で描いたものです。 私の最新の絵をいつも彼のバーの壁に掛けてくれている彼に感謝します。

この作品はかなり大きいです。 幅22インチ、高さ16.5インチです。 難しさとその大きさのために、このプロジェクトに取り組むのは少し気が進まなかった。 さらに、元の素材は低品質でした。 通常、描写で一部が失われる可能性があるため、できるだけ詳細な描写から始めるようにしています。 しかし、幸いなことに、この作品はうまく描写できました。

キースとミックの表情がうまく現れたのが好きです。 私は彼らの服がリアルに見える方法も好きです。 手や髪の毛もきれいに表現できました。 この作品を完成させるのは大変でしたが、描くことは楽しかったです。 見れば見るほど好きになります。 あなたもそうなることを願っています。

ジャパンロッカー矢沢永吉

日本の人気ロックンロールスター、矢沢永吉の鉛筆画。

サイズ： 387.35mm x 317.5mm / 15.25" x 12.5"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

仲良しのコージが欲しがるだろうと思ってこの鉛筆画を描いたのですが、結局そうはいきませんでした。私の絵のほとんどはアメリカ人かイギリス人のミュージシャンだったので、日本のロックスターやミュージシャンを描くのは良い考えだと思いました。

だから、日本の人気ミュージシャンを何人か描いてみませんか？日本で人気のロックスターだった日本人の友達に聞いてみると、矢沢永吉が日本のナンバーロッカーだと言われだから、日本の人気ミュージシャンを何人か描いてはどうだろうかと考えました。日本で人気のロックスターは誰かと日本人の友達に聞いてみると、矢沢永吉が日本のナンバーワンロッカーだと言われました。しかし、結局、矢沢は「Analog」の壁を飾ることはありませんでした。 ました。しかし、結局、矢沢はアナログの壁のスペースを占有しませんでした。

ウィキペディアによると、矢沢は72年にロックバンドを結成し、75年にソロになりました。彼は成功した音楽のキャリアを持っており、日本のポップミュージック界の著名人です。彼は日本のテレビコマーシャルにもたくさん出ています。

どなたでも喜んでこの絵を飾っていただけると思います。彼の手と目の表現が好きです。彼のあごの無精ひげは少し手こずりましたが、それもうまくできたと思います。この作品は描くのが楽しくて、気に入っています。あなたも気に入ってくれることを願っています。

ジャニス・ジョップリン

1960年代後半の最も偉大な女性ロックスターの1人の鉛筆画。

サイズ： 381mm x 495.3mm / 15" x 19.5"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 1 of 250

この鉛筆画の出来はとても気に入っています。そして、ジャニスが私と私の人生に、そしておそらくもっと重要なことに私の芸術に影響を与えなかったと言ったとしたら、私は嘘をついていることになるでしょう。彼女は表現の自由において影響力のある人でした。今日の言葉で言えば、彼女はインフルエンサーとして有名だったのです。

私は61年に生まれたので、60年代後半から70年代前半の音楽が私の人生に大きな影響を与えました。そのころ私は染めたシャツとベルボトムを着ていた。それはほとんどの人にとって壮大な自由の時代でした。そして私たちみなが当時そうであったように、私たちは自由を謳歌していました。

ジャニスが幸せで美しく見えるので、私はこの絵が本当に好きです。彼女のメガネが柔らかく反射し、彼女の目が絵の中からあなたを振り返っているように見えるのが好きです。彼女のベスト、髪の毛、アクセサリーは描くのがとても大変でしたが、どれもちょうどうまく描けたと思います。

彼女の音楽は永遠に続くと私は感じており、彼女はこれからも多くの世代を楽しませ、影響を与え続けると確信しています。このアメリカのポップカルチャーを楽しんでいただければ幸いです。

ロッキングポンペイ

ポンペイの円形劇場で演奏するデヴィッド・ギルモアの鉛筆画。

サイズ： 410mm x 503mm / 16.15" x 19.8"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

ピンク・フロイドバンドの伝説的なギタリスト、デヴィッド・ギルモアの鉛筆画です。私はフロイドの大ファンです。反対する人もいるかもしれませんが、私はギルモアを史上トップ5のギタリストの1人としてランク付けしています。

私はこの絵を古くからの友人のために描きました。クリスは、私のジャクソン・ブラウンの鉛筆画を見て、私にデヴィッド・ギルモアを描くように頼みました。クリスはギター愛好家で、ギルモアの壁に飾るために描いてほしいと言い、今日、誇らしげにこの絵はそこに飾られています。

この絵に脈絡を与えるために、背景に樹木限界線と円形劇場を含めました。 71年、ピンクフロイドは、ポンペイの円形劇場でのライブパフォーマンスを撮影しました。 1年後、彼らは「ピンクフロイド：ポンペイでのライブ」というタイトルのパフォーマンスのドキュメンタリーをリリースしました。彼らは2016年に再びポンペイでライブを行いました。

妻と私が数年前にポンペイを訪れたとき、私たちは円形劇場でピンクフロイドの展示を見ました。展示会は素晴らしかった。しかし、もっと驚くべきことは、円形劇場が2000年後もまだ立っていることです。

この絵に関しては、私は結果に本当に満足しています。フェンダーギターは素晴らしい出来です。デビッドの髪と手もうまく描き上げました。私はこの作品の制作に多くの時間を費やし、それを楽しんでいました。あなたもこの絵を気に入ってくれることを願っています。

ザ・イーグルスポスター

1979年10月18日ペンシルバニア州ピッツバーグのシビックアリーナで開催された イーグルスのコンサート『The Long Run』ツアーの特別なポスターの鉛筆画。

サイズ： 305mm x 441mm / 12" x 17.5"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 1 of 250

これはイーグルスのコンサート「The Long Run」ツアーのポスターの鉛筆画です。このポスターは魅力的で興味をそそられました。私は多くの理由でこのポスターを大切にしていますが、それは主にそれが私の青春時代であったこととイーグルスが私のずっと好きな音楽グループであるという事実のためです。

このコンサートに行ったと言えればいいのですが、行きませんでした。このポスターのすべてが、特別な時代を思い起こさせます。私たちが二度と戻れない特別な時代を。また、ポスターデザイナーがポスターの上部にバンドメンバーの写真を載せているのも気に入っています。そこになかったら、おそらく私はこのポスターを再現しなかっただろう。 1979年に私に起こったでき事を考えると、これを描くことはとても面白い体験でした。

私は79年5月に高校を卒業し、79年6月に米空軍に入隊しました。このコンサートはとても行きたかったのですが、79年10月、私はニュージャージーの基地に着任していました。

多くの人が私とは違う意見かもしれませんが、私は現代音楽史の中で最も偉大な時期に育ったと思います。 60年代後半から80年代初頭にかけて、史上最高のミュージシャンやバンドのライブパフォーマンスを聴いたり見たりすることができました。

今私はたくさんのバンド名を並べることはできますが、私たち全員がそれぞれ自分のリストを持っているので、そうはしません。しかし、私たちが誰であろうと、どんなリストを持っていいようと、イーグルスは確かにそのリストに含まれています。この絵を描くのは本当に楽しかったし、とても気に入っています。あなたもそれを好きになることを願っています。

ジャクソン・ブラウン

伝説のアメリカのシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの鉛筆画。

サイズ： 406mm x 308.5mm / 16" x 12.15"

プリントタイプ： Limited Edition
プリント番号： 2 of 250

これは私の人生で最も影響力のあるアーティスト、ジャクソン・ブラウンの鉛筆画です。ロジャー・ウォーターズだけが彼の影響力に挑戦することができました。 60年代と70年代に育った私は、多くの優れたミュージシャンの音楽を聴いていましたが、ジャクソン・ブラウンが最も大きな影響を与えました。彼の音楽は私の魂の中で共鳴し、私は彼が話したり歌ったりしたすべての言葉に共感することができました。

同じアルバムを何時間も聴いたり、同じ曲を何度も聴いたりしたことを思い出します。これは 「The Pretender 」 のアルバムでしたが、それは私のものではなく、私の兄のサミーのレコードでした。ジャクソン・ブラウンの初期の作品（「Late for the Sky」と「For Everyman」）を知り、それを買う余裕ができたのは、人生の後半になってからでした。 「 Running on Empty」は、私が実際に自分で購入した最初のアルバムだったと思います。

幼い頃に両親を亡くした私は、このアルバムの3曲に深く共感しました。 「The Only Child」は、両親が私に教えることが出来なかった、そして決して共有できない人生の教訓を私に教えてくれました。家族がとても大切であるように、あなたが愛を探すとき優しさがどれほどあなたを導くことでしょう、そしてあなたが愛を見つけたら、あなたはそれをいつくしまなければなりません。

「Daddy’s Tune」を聴くとき、今も涙が私を驚かせます。そのような人生の問題について自分の父と話す機会がなかったので、この歌は私に声を与え、私が彼に言いたかったことを言う機会を与えてくれました。 「生き残るものは何もないが、私たちは私たちのやり方で生きる」という言葉は、私に何年にもわたって響き渡っています。

「Sleep’s Dark and Silent Gate」という曲は今でも私の中で共鳴しています。 「でも、幸せだった時代は、一度も幸せであろうとしたわけではない時代だった」という詞は、愛と幸せについて多くのことを教えてくれました。

誤解しないでください。このアルバムには他にも素晴らしい曲があります。 1枚のアルバムのすべての曲が好きになることはめったにありませんが、このアルバムではすべて好きでした。それぞれが私に、より良い明日への希望と約束を与えてくれました。この作詞をしてくれた、彼に感謝します。

ジャクソン・ブラウンに敬意を表する必要があると感じたので、この絵を描きました。うまくいけば、これはシリーズの最初の作品になるでしょう。よく見ると、これを一方向の斜めのハッシュラインで完全に描いたことがわかります。クロスハッシュを使用すると、描画が難しくなると感じたため、使用しませんでした。やわらかい感じの絵に仕上げたかったので、その目標を達成できたと思います。私はこの作品が本当に好きで、それを描くのを楽しみました。もっと描くことを楽しみにしています。この絵も気に入っていただければ幸いです。